知究館

依頼の内容は、看板が無くてもこの会社だと分かるような建物にしたいという事だった。そこで、過去・現在・未来をコンセプトに計画した。 内部は2F吹抜けの廻りに階段・通路を配し、見下ろした先にはアメーバ状の机を置き、3Fには植栽スペースで陸(おか)を造り人類の進化を表した。外部は筆記用具を模して建物のエレメントとして使用している。低層部分を洋式建築とし、上層部は技術の進歩で建物を破壊し、宇宙に飛び出す様(さま)をアバンギャルドに表してみた。